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今回は、中国鳥インフルエンザH7N9型と パンデミックスについてです。
営業活動、研修などにお使いください。

以下、世界保健機関(WHO)関連のニュースや資料をまとめてみました。

世界保健機関(WHO)は、中国の東部で感染が広がっている
H7N9型鳥インフルエンザの問題で、人から人への感染した疑いがある発表していました。

けれど、14日現在、人から人への感染例は、
引き続き確認されていないと 発表しています。 (時事通信社)

しかし、間に中国の政府機関が入っている場合、信ぴょう性に疑問が残ります。
例えば、中国の政府の発表する経済指数は、かなり前から、信ぴょう性に疑問があると、多くの専門家が、指摘しています。

鳥インフルエンザも ある日突然という話が、無きにしも非ずです。

2009年に世界70カ国以上に広まった新型インフルエンザは弱毒性でしたが、
今回は強毒性との指摘もあります。
現時点で“特効薬”はありません。
H7N9型のワクチンについては、生産に6-8カ月以上必要です。

ところで、パンデミックスとは 世界的大流行のことです。
しかし、なぜマスコミに これほど取り上げられるのでしょうか。
それは、壊滅的な被害が 過去に出ているためです。

パンデミックの例としては、以下のことがよくでてきます。

●14世紀に流行したペスト:
  4400万人死亡で、ヨーロッパだけ、 よく言われるのが、ヨーロッパの人口の3分の1が死亡、
  それ以前の正確な統計なし (東ローマ帝国の首都コンスタンチノープルで人口の40%)。
  3度目の大流行は、19世紀後半から20世紀初頭、インドだけで1200万人死亡。

●19世紀から20世紀のコレラ:
  日本では、あまりに簡単に 人が亡くなっていくので、「コレラ」=「コロリ」と言われた時期があり、
  1862年、江戸だけで死亡7万人、
  明治12年(1879)死亡10万人、
  明治15年(1882)死亡3万人、
  明治19年(1886)死亡10万人。
  1890年 死亡3万人、
  1895年 死亡4万人。
  現在は 7度目の世界的流行中。 2009年にジンバブエで3000人死亡。

●20世紀初頭に全世界で大流行したスペインかぜ:
  2500万人(4000~5000万人死亡説有)

●2002年のSARS:
  2003年、WHOがまとめたところによると、
  致死率は14-15%、同年3月58人死亡、4月372人、5月764人、6月792人死亡。

他にも、天然痘、発疹チフス、梅毒、現在進行形ではAIDS、結核、マラリヤはパンデミックス状態
季節性インフルエンザ A/ソ連、A/香港、B型もパンデミックの一種です。

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一度使ったマスクは、2度は使えません。感染防止の鉄則です。

詳細: http://world-mask.com/